英語では、
5文型をまず習いますが、
どの文型でも
S V の形です。
つまり、主語の後ろに すぐ 動詞が きます。
3単現のSとは
英語には
主語が 「3人称単数」
時制が 「現在形」
のときには、
一般動詞の語尾に「s」をつける
というルールがあります。
このルールのことを 【3単現のS】 と呼びます。
このルールは覚えていてください。
なんでこんなルールがあるのか?
管理人は知りません。
こんなルール辞めようぜ!
世界中の数十億人を説得できるなら
辞めることできるかもしれませんが、
どれくらいの費用と時間がかかるか見当もつきません。
おそらくあなたがこのルールを覚えた方が安くつきますよ。
たまに
このsの付け方が 変化する単語があります。
そんな変化する単語は 学校の試験で狙われます。
でも 日常生活では 間違えてもいいんじゃないですか?
日本で働く外国人が、日本語間違っても そんなに気にしないでしょ?
日本に住んでいるほとんどの日本人に
完璧な英語を求める必要はほぼ無い。
完璧な英語を使うべきは
そのような仕事をする人だけでいいんじゃないかな?
と思う管理人です。
「動詞にsを付けたか 付けなかったかだけで
一体この僕の何が分かると言うのだろう」
の心境です。
何事も100%完璧を目指すことは いいことだと思いますが
95%しっかり完了していれば
ほとんどのことは大過なく進みます。
管理人が見たことがある無能上司は
ホッチキスの位置がズレている と延々と部下に怒鳴っている人でした。
ホッチキスの位置が完璧でなければ、
自分の指導を理解できない という理屈です。
馬鹿じゃないの?
としか管理人は思わないのですが。
その後 無能上司はきちんと辞めていきました。
